筑豊 de タンゴ!
さてツアーに戻って5/1は飯塚のフランス料理店「ふらんす亭」。早めに入ってまずはランチ。ステーキね。エスカルゴもね。ワインもね。うまいうまい。
その後調律や音響、照明でスタッフががんばってくれている間に…、近くの電器屋さんに。そこにはずらりとマッサージチェアが並んでて。いやあ、ゴクラク。熟睡してるヒトもいましたですよホンマ。
プルポは色んなモノを欲しがる。日本の車のナンバープレート。これはムリでしょ。鯉のぼりだの、日本の家の樋からぶら下がっている鎖のようなアレ、正式名称なんだっけ「鎖縦樋」だっけかな、それだの。色んなツテで入手を試みる。
そしてリハーサル。ところが…。気の早いご婦人方、続々やってきて、入ってきちゃう。ちょちょちょっと待ってぇぇぇ。開場時間までまだ小1時間ありますがな。ネタバレしますがな。
さて、いよいよ本番。くだんのご婦人方は大盛り上がり。伸び上がり立ち上がって見て、ノッて、笑って、入り込んで。うれしくなっちゃう。
しかし飲み食いとおしゃべりの方が忙しいお客さんもいる。中には喧嘩に発展するカップルなんかもいて。ほほほ。なんというかこう、最初っからタンゴだからこう、というような決まった聴き方などしない。こっちにゃこっちの都合があるんだ、てな感じ。この「筑豊感」というんでしょうか。それともアラバルな感じというのでしょうか。でも、そういうのはちっとも問題じゃない。ライブやミロンガで鍛えられてきたからね。よっしゃそっちがそうならこっちはこうだ、とばかりにガッシンガッシン。
後半俄然ケンジ&リリアナが燃える。後ろの方の、余りステージのほうを見てないお客さんの所まで行って鼻先でブンブン踊る。仏頂面してるコワモテのおいちゃんにちょっかい出してむりくり笑わせる。さっすがですなあ。
そして結局みんなを湧かせて楽しませて、のワレワレ。芸人よのう。
終演後は、再びおいしいふらんす亭の料理に舌鼓。ルイサはとにかく日本語をガンガン覚える。こっちは「イーホデプータ」だの、そんなのしか覚えられない。

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